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子供に食べさせるのは避けたい!

家族のために安心して口に入れることができる食事を用意したいと考えている主婦も多いはずですが、特に注意していただきたいのが添加物の存在です。
私達の身の回りに存在している食品には信じられないほどたくさんの添加物が含まれており、添加物が含まれていない食品を探す方が大変なのではないかと感じるほどです。
スーパーで手にとったその食べ物は本当に大丈夫?と自問自答しながら安全性を確認して購入することをおすすめします。
ここでは添加物の危険性に迫り、特に子供には食べさせたくない食品の事例をご紹介します。

参考:子供に食べさせている食品、本当に安全?添加物と農薬の恐さと有機野菜のすすめ

食品添加物の危険性

日本は世界各国の中でも添加物が使用されている食品がたくさん存在していると言われています。
海外では使用が許可されていない添加物も、日本では許可されている事例が多いことから、日本人は自分で気付かないうちに添加物を体に取り込んでしまっていると考えられるのです。
安全だと判断されたものが食品に添加できるとして許可されていますが、発がん性などの危険性が高いものが多く存在しているため決して安心してはいけないのです。

食品添加物を摂取し過ぎることで注意しなければいけないのがアレルギーの原因になる可能性が高いことです。
例えば添加物が多い食品を毎日のように摂取していた母親から生まれた赤ちゃんが、母乳を飲んだところアレルギー反応を引き起こす事例があります。
これは母親の胎内にいた頃に添加物が赤ちゃんにも移行して蓄積されていたこと、母乳にも添加物が含まれてしまいアレルギー反応が現れたことが理由だと考えられます。
原因がよくわからないとされるアトピー性皮膚炎も添加物が原因で発症することが多いそうです。

この他に神経が過敏になり夜泣きがひどくなるとか、発育に遅れが生じるなどの原因にもなるそうです。
大人よりも赤ちゃんや子供の方が添加物の害を受けやすいと言われているため、できるだけ摂取しないように気を付けなければいけません。

食品添加物の事例

日本には様々な種類の食品添加物が存在していますが、特に注意したい添加物について確認しておきましょう。
人工甘味料に関しては色々な食品に含まれていますが、特にローカロリー食品には人工甘味料が使用されている商品がとても多いです。
具体的にはアスパルテームやアセスルファムKなどで、これらの人工甘味料が含まれている食品を過剰摂取すると視力低下や精子の現象、知能低下などの原因になると言われています。

人工的に鮮やかな発色を引きだす人工着色料は、ウインナーやかまぼこ、お菓子などに使用されています。
日本では使用が許可されても海外では使用できない着色料がたくさん存在しており、発がん性が指摘されているものも多いです。